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浮動→躍動→衝突

「変化する足元」

 ビジネスの話をしよう。といっても、営業担当ではない人間がどこまで書けるか。つまるところ、それは立ち位置に対する考えだったりする。人とのつながり、つながりから成功へ、そしてすべての人に還元する。循環するビジネスは、設計の立場にとってどのように映るか。そんな話を書いてみたい。

 

■2008.2.29

■IA
■移動社会


Photo: business 2/28

衛星

この記事を書こうとしたとき、私たちが住む太陽系の中で、最遠の惑星が存在するのではないかという記事を目にすることになった。惑星のことを知るとき、地球にとっての月、木星にとってのエウロパ(←あくまで例)のように、衛星について知るきっかけにつながる。

話はすこし変わるが、衛星とは、中心部に対して、離れた場所にある会社のようにも見える。

 

首都高速道路の出入口

首都高速道路の話はこのコラムで何度か出ているような気がするが、多くは触れない。

首都高速道路には、新宿線や池袋線のように、都心環状線を起点にした放射状の高速道路がある。放射線には出入口がいくつかあり、出入口から都心環状線まで向かうかによって距離は違う。

都心環状線というビジネスの舞台までの距離と、会社である出入口は常につながっていると感じる。

 

Spring-8

兵庫県佐用郡佐用町 にある 第3世代大型放射光施設 。

「装置の概略」 電子エネルギーを円形リング内で加速増幅させ、試験体へ照射させる実験装置。
「結果の得方」 リング内で加速展開させたのち目的物へのアクセスを試み、結果を得る。

ある社会に放り込まれたときに、会社は目的意識をもって活動している。そんな姿が見えてくるのではないだろうか。

 

つまり、浮動→躍動→衝突

社会の中で、活動する会社は「衛星」でもあり、首都高速を走る「車」でもある。さらに中心部で活動するならば、リング内で活動する 「電子エネルギー」であると。

目標に対して、どのような「きっかけ」と、「つながり」を生み出すか。自分のビジネスの立ち位置について再考することになる。