話題のスポットから気になっていることまで、設計部コラム                   ←前の記事へ        次の記事へ→

ユニファイドコミュニケーション

「フェーズ」

 いわゆる「タッチパネル携帯」が注目されています。グーグルフォン、iPhoneなど楽しんでいるユーザーにとって、ほかのキャリア端末、特にタッチパネルスマートフォンの存在は気になるのではないでしょうか?最近では携帯各社から同じ端末が発売された事もあり、今後はスマートフォンが主流になると考えられます。

■2008.11.10

■IA
■通信


Photo: iPHONE

メールアドレスが電話番号になる日

ケータイがケータイでなくなるとき、話すことをほかのキャリア端末で実現できたとき、これは大きな前進だと思います。

Skypeや各種メッセンジャーソフトのボイスチャット機能を利用した人はスマートフォンの次のフェーズについて感じるところがあるのではないでしょうか?Skypeやfringはインターネット回線上の通話ツールです。イーモバイルなどのキャリアではSkypeが利用可能な機種もあるように、通話料ではなく定額通信料のなかで通話をしてしまうという発想です。

一見、軒先貸しで乗っ取られた感じですが、備わった機能を考えると アノック がケータイで可能になったと考えれば進化だと思います。これを世の中では 一歩相手を敬った使い方になってくるのでユニファイドコミュニケーション (プレゼンス機能) というそうです。メールで電話してもいいか確し、インターネット回線を使って通話をする。この行為ができるのはスマートフォンのインターフェイスならではかもしれません。

 

インフラストラクチュアもカオスで変革の時代へ

3Gネットワークが逼迫しているという記事を最近目にします。それを改善するための施策として、公衆無線LAN (有料 のID/PASS で接続) があげられており、パソコンやゲーム機 ・スマートフォンやiPhoneなど何でも繋がる便利な機能がビジネスシーンで注目されています。固定回線に限らず音声通話が減っている現状があるといわれてますので、携帯各社の対応は、全てに開かれた基地局の増強よりも、無線LANネットワークの強化に主眼が置かれる可能性が高いと考えられます 。

「いつでも、だれでも、だれとでも」繋がるのがユビキタスの基本ですが、今後はネットワークの使い分けをエンドユーザは意識せず利用出来ることが望まれる のではないでしょうか 。また、有料ビジネス の展開がある一方、FON のような無料ビジネスも拡大して行くのではと思います。